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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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ミミのパートナーを潰せ!(1)
覚悟なさい!

大空ひかるvs.ジ・エクスキューショナーのシングルマッチ。

デビューしたばかりの新人、大空ひかると『デーモン・クロー』屈指の実力者、ジ・エクスキューショナーの対戦は、いかにも実力的に無理がある。きたるWSM公式タッグ戦でパンサー・ミミのパートナーの有力候補の大空ひかるを、先に潰してしまおうという『デーモン・クロー』の悪意が感じられる。

しかしながら、ひかるにとってもジ・エクスキューショナーは願っても無い相手。慕っている先輩レスラーSAYURIを負傷欠場に追い込んだ仇敵にリベンジのチャンスだ。

「この前は、SAYURI先輩をよくもやってくれたな。今日はたっぷりとお返しするぞ! 覚悟なさい!」
(でもこの人、大きい。。。本当に勝てるのかな?)

ローキック!

”巨漢レスラーの下半身を攻めろ”コーチでもあるSAYURIの教えに忠実にローキックを放つ大空ひかる。

「えいっ!」
「ぐはっ!」
ビシビシと、ジ・エクスキューショナーの太腿の裏側にひかるのローキックがヒットする。

「私だって『エンジェル・ナイツ』の一員なのよ。あまりなめないくれる?」

タックル

大空ひかるの攻勢も束の間、巨体に似合わぬ素早さでジ・エクスキューショナーのタックルがひかるを捕える。

「きゃっ、しまった!」

ベアハッグ!

組み合ってしまうと、パワーの差は絶望的だ。丸太のような腕でひかるをベアハッグに捉えるジ・エクスキューショナー。

「どうだ?苦しいか?」
「ぐうぅ。ま、負けるもんか!」
(苦しい、でもSAYURI先輩のためにも負けられない。それに、これでギブアップするようじゃ、とてもミミ先輩のパートナーなんて務まらない。)

「ほーら、もっと泣き喚きな。」
ギュッ、ギュッ、一層力を込めるジ・エクスキューショナー。
「あうっーーー!」
「はっはっは。良い声だ。女子レスラーを好きなだけリングでいたぶれる。これだからWSMはやめられないぜ。」

危うし、ひかる!果たして地獄の抱擁から脱出できるのか?
レッスルエンジェルス・サバイバー買いましたが。。。
レッスルエンジェルス・サバイバー買っちゃいました。
あまりやり込んだわけではないのですが、ちょっと感想を。

100人を超えると言われるキャラクター。やっぱり良いですね(^o^)。個性的なキャラ(多少被ってるけど)と華やかなコスチューム。色々参考にしたいです。もう少し試合シーンなんかで、そのレスラーのアニメやイラスト画面が多い方が良かったですね。

問題なのは、ゲームのシステム。団体シミュレーションということで、私に合ってるかなと思ってましたが、ちょっとなじめませんでした。どちらかというと、他団体との対抗戦がメインで勝てば勢力拡大して、レスラーも増やせる方が良かったかな。でも、これだとなんだか”信長の野望”みたいですね(^^;。
FPW対WSM 団体対抗戦(5)
パンサー・ミミ、リングイン

やりたい放題の雑魚三人組。見るに見かねて、WSMチャンピオンのパンサー・ミミがリングイン。

「あなた達、いくらなんでもやり過ぎよ。いい加減になさい!」
「出、出、出た~~。パンサー・ミミだ!」
慌てふためくドン・ポーゴ。

早く逃げろ!

「お前たち、早く逃げるんだ!」
いち早くエプロンへ逃げたドンがZAKO1号、2号へ声をかける。

「何言ってるの、ドンちゃん? 相手はたった一人じゃん。えっ?げほ!」
あっという間になぎ倒される、ZAKO2号。

今度はリング上で闘いましょう!

続いてZAKO1号も秒殺したパンサー・ミミ。腰、背中へのダメージで身動きもままならない須藤めぐみへ声をかける。

「須藤さん、大丈夫?」
「くそっ、あいつら、好き放題やりやがって。これがWSMのやり方ってわけ?」
「ごめんなさい。でも、これがWSMの全てってわけじゃないわ。素晴らしいレスラーもたくさんいるのよ。」
「お前たちWSMには、絶対負けないぞ!」
「いいわ、貴方のコンディションが戻ったら、今度正々堂々リング上で勝負しましょう。」
「約束だぞ! パンサー・ミミ! でも、今日の所は、あ、ありがとう。
威勢の良い啖呵を切ったせいか、ばつが悪そうにしながらも礼を言う須藤めぐみ。
「えっ?」
須藤の対応に、少し驚くミミ。
(本当に真っ直ぐでいい娘なのね。)

FPW対WSM 団体対抗戦 -完-